すてきなおじさん-素敵なおじさん,おっさん,ダメ人間

酒瓶をリサイクルしたり、酒のつまみを1ステップで作ったりする、すてき(ダメ)なオジサン生活を謳歌するための節約ライフハック情報です。

肉としての価値すらないと自覚するこの頃

2013年03月

he Boat Racing in Kiryu Japan
he Boat Racing in Kiryu Japan / 246-You(Flickrより)Attribution 2.0 Generic

競馬、競輪、競艇…オートレース…いろいろ日本には合法ギャンブルがありますが、まあそういうところに行くのっていうのは、アレです、朝から飲みたい人っていうのもあったりする。
朝から飲むためにそこまで行く、っていうのは結構贅沢かつ高等プレイだったりします。だってどこでもいいんだったら、首都圏なら歌舞伎町あたりの入口の居酒屋とか磯丸水産とか日本一の食堂チェーン等の24時間店舗に行けばいい話。わざわざ、ギャンブル場に行くんですよ。大概のところに、モツとか出してるところもあるから、いいことはいいのだが、まあほんとはギャンブルやりたくて酒を飲みに行こうと言い訳するわけですな。
Boat Raceing @ Heiwajima Japan
Boat Raceing @ Heiwajima Japan / 246-You(Flickrより)Attribution 2.0 Generic

それらギャンブルの中でも特に最近思うのはその中でも競艇がいいなと思うのです。まず営業日数(開催日)が多いこと。平日から週末まで連チャンでやってたりします。中央競馬なんて平日やってないしね。大概やってるというのはいい。

他にいいのは、ものすごくレース展開がわかりやすい。

なぜなら、競艇は1-6号艇が走るわけですが、他のレースと違って大概1が軸になるというか、内枠なので有利。印象論ですが7割くらいは1がきます。で、ターンのところで順位が変わんないと大概最初の瞬発力その順のままゴール。馬とかと違ってターン部分以外は偶発性が少ない。

これは仕組みとして簡単すぎるだろうと。たまに、ターンでまくって抜いちゃうやつがいるので、1がこない場合もありますが、それなら「1からの順当なの2つくらいと穴」買っとけば概ね楽しめるんじゃないでしょうかね。

このくらい単純だと蛭子能収さんがハマるのはよくわかるなあ。ちょっとルールとしてはずさんなまんまな気はする。日本船舶振興会(現日本財団)はルールにテコ入れとかどのくらいしたんだろうか。時折修正はあるようでわかりにくい表現でもある「ツケマイ」を廃止したりとかはしているようですが。

そして予想紙を買わなくても、なんかひと通り書いてある公式な新聞みたいなのくれるし。
重要なのは
・番号の他は、
・割り振られるモーターの良し悪し
・勝歴
くらいですし。

実際に走る前にパドック的な、いわゆるテスト走行的なのがあるので、概ね「瞬発力の有無」もわかりますし、6つしかないので結構な率で当たりはします。
競艇自体は俺は全然初心者なのですが、専門用語もそんなに多くないし、思ったよりいい感じでダメな感じの場所でよかったですわ。これから温かくなったら結構お勧めです。
Boat Raceing @ Heiwajima Japan
Boat Raceing @ Heiwajima Japan / 246-You(Flickrより)Attribution 2.0 Generic

俺は用語は金沢明子が歌ってる競艇系などの音楽が多いユニット「沢瀉(おもだか)」の音楽で覚えました。別にこういうのを買う人は超少数派なので、普通によくわからない用語はWeb等で検索していけばわかると思います。
Boat Raceing @ Heiwajima Japan
Boat Raceing @ Heiwajima Japan / 246-You(Flickrより)Attribution 2.0 Generic

アッキーナのCMや、合間に入ってくるゲスト公演に騙されてか、休日は結構な女子率の高さ(他のギャンブルとくらべて、の程度ですが)もありますよ。
Boat Raceing @ Heiwajima Japan
Boat Raceing @ Heiwajima Japan / 246-You(Flickrより)Attribution 2.0 Generic

あと良かったのは、「予想屋」文化かなあ。あれのお店の名の付け方。だらだらと、どうでもいい情報をしゃべる能力。面白くはないんだけど、逆に面白い。

ダメなおじさん観察には一度行ってみることをお勧めします。できれば2人以上で行ったほうが、孤独なギャンブラー感に浸らず済みますが…

CANTATA No.147
CANTATA No.147 [CD]


(tx)


ブログパーツで画像つきRTランキング表示をしてくれるSLVIEW+というのをPCでの個別記事の表示の記事下に入れているのだが、↓(こういうの)
slview

それのツイッターを見たら


と、某カップの裏側の「ワンカップのある風景」で文具収納してる絵があったのよく覚えてますね(僕は今日たまたま花見であれ買ってはじめて知りましたが)。…ブログパーツさんがいきなりカップ酒に言及してくるとなかなかびっくりします。


bungu
カップ酒の空き瓶がある程度溜まってきたらば、このような方法を使うといいよ。まだ別のもの(文具たてなど)も入ってるけど、あといくつか瓶が揃うと、キレイに整理される。これの利点はジャンル別にものをつっこめる点。写真では斜めからとってるし、いくつか散らばってるものもあるので荒れてるように見えるけど、小分けのおかげで欲しいものがすぐわかり、取りやすい位置に置いておけるのはかなりいいです。


最近よかった酒。御代櫻(みよざくら)のパンダカップ。
カワイイ方向に触れていないところも好印象だが、岐阜のお酒なのも良い。そして飲みやすい。まあ酒ばっかりは好みがあるので(俺は水みたいにスイスイと行くようなカライほうが好きだが)、なんともいえないが、気分の良くなる酒だと思う。パッケージ効果もあって悪酔いしないね。パンダカップ、いいなあ。カップの2次利用もしやすいしね。

そしてこのお酒だが酒が減って半分くらいになっていくと、パンダが水辺にいるように見えたり、水中にいるように見えたりするのも面白かった。

関東だと駅とかにあるクイーンズ伊勢丹(ミニスーパー的な店)とかで買えると思う。最近日本酒寄りになってきたカップル向けかもなあ。これもって競艇とか花見とか行くと良い感じかも。

ちなみに純米のバージョン上のやつもあるが(この下の写真)、絵柄としては上のゴロゴロゴロゴロしてるのがいいよね。平日の昼間っから~ ゴロゴロ~ ゴロゴロ~(ずん飯尾のネタ)


こんなVer.もあった。


なるほど、由来の書いてあるサイトを見ると、酒蔵の先々代が上野にパンダが初来日したのを記念して作った商品で、既に30年以上のロングセラーだそうなので、そりゃバージョンもあるよな。そして、デザイナーが上野動物園でスケッチしたりとかしているらしい。だからほんのりリアル系なのかー。しかしなぜ岐阜で商品化されて定着したのか謎ではある。昨今の日中関係についてはどう思っているのだろうか。


小石田純一です。おしゃれでトレンディなリッツパーティだよ(嘘)。
石田純一風リッツパーティ

以前の記事「Amazonのトレイを食器」にする…に適した食材が見つからなくて、保留して更新してなかったら、なんと雑誌「すてきな奥さん」3月号がAmazonのパッケージ工作(ファイルケースとか、ゴミバコとかをダンボールでつくるやつ)の記事を載せやがったので、そのへんにあった適当な食材を乗せて更新することにしたぜ。さて、どれもリッツに乗せないほうが美味しい食材。
suteoku
▲なんと!(写真リンク先:Amazon「すてきな奥さん2013年3月号
Amazonダンボール箱でお洒落?
女の世界も変わったな…。

このタイプのトレイ(下写真)のいいところは、
Amazon トレイ
下側に低くなってるところが2箇所あるので、スプーン等を引っ掛けて置ける所かな。

ということで雑な記事だけど、みんなもレッツトレイ!(←こういうのをでそうなところで寸止めできなくなったらオヤジなんだよ)。

それはともかく、マジな話をすると震災時等は食器すらままならない場所に行くことも多いと思うのだが、とりあえず使い捨て食器を自作するような場合は、こういうのの外に、魚とか水物を買うとスーパーでくれるポリエチレン袋をかぶせて凌ぐというのもできると思います。まあこれを持っていくかというと微妙だが。ほんとは刺身皿にしようと考えていたのだが、オリジナルでついてくるのよりしょぼくなるのが難点だったりする。

…結果、言い訳をして正当化しようとしているが、要は、常軌を逸したおっさんはAmazonのトレイを皿にしようと考えるほど、気がふれがちだってことだ。


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